タッチ

ドラゴン桜の撮影で長澤まさみに会ってしまったので、見たくなって見てきました。
最初に感想から申し上げますと、タッチとして見なければ結構まあまあいい作品じゃないかなぁと思う。
だから、原作ファンの自分といたしましてはちょっと許せないところがちらほらと。まずは、なんといってもキャラ。原田、新田の両名です。原田はあまりしゃべらない分一言一言に重みというか存在感を出しているキャラ。だからあんなに話してはいけないし、血の気は多くない。
次に新田。あんなに軽くて嫌な奴じゃないよ〜。
しかし、和也が死ぬシーンは南が泣くシーンまで俺的にかなりよかった。原作では、描かれてなかったし。ああ、和也はこうやって子供助けたんだ〜って。和也君の株急上昇。
斉藤祥太、慶太はなんだかんだではまってたと思うし。
予想以上によかったとは感じましたよ〜。
やっぱスポーツ漫画を実写化するのは難しいね。